小論文について
4月からMBA取得のため大学院に入学しようかと検討しているため、
今日は以下の本を参考に勉強していました。(MBAについてはまた別のタイミングで書きます。)
今日は、Chapter1 社会人入試と小論文 P1〜P35。
この本では実際に大学院の受験で使用された問題を元に小論文の書き方を学んでいきます。
*本日のまとめ
小論文 = 問題 + 解決 + 根拠
上記で書いていくものであり、形式に沿って記述していく。
根拠というのは以下のものがある。
理由 = なぜなら 〜 である。
説明 = それは 〜 ということである。
具体例= たとえば 〜
引用 = 〜は次のように言う。
堆肥 = 〜ではなく〜 である。
★この中でも理由が一番大事であり、はじめは簡潔に記述して、後から説明を少しずつ加えていくとよい。
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■感想
自分の思考は説明しない限り、読者には伝わらない。
ということが書かれていましたが、口頭でも同じことが言えるなと思いました。どれほどの知識があってもなくても、それをアウトプットすることができなければ、相手はわからないものですよね。
わからない部分、わかる部分を明確に人に伝えていくことの大切さを改めて感じました。慣れていこう。