little by little

記録帳

男性に

子供の頃は顕著だったんですが、

男性になりたいと思ってました。

男の子が夢中になる物に夢中になっていて、周りの女の子達が、〇〇君が好き。と恋愛の話をしている中、私の頭の中はゲームやパソコンの事でいっぱいでした。

従兄弟とも仲が良かったので、気分は男の子。

女の子を守ってあげなきゃいけないと思ってましたね。上級生のいじめっ子とは喧嘩して、負けては泣いてましたし、同級生の男の子には叱っていました。 

 

だんだん変わって来たのは高校時代からです。

思春期に男性と話す事が一度苦手になりました。中学の男子とは違って高校の男性は、大人しく、余り女子と話してる人がいなかったのです。そんな中で男子と話す機会が少なくなり、フランクに話しかけてくれる人以外は苦手になってしまったのです。

 

大学に入ってからは、男子がとてもフランクな人が多く、優しかったので、仲良くなれました。叱る存在でもなく、苦手な存在でもなく、自分らしく本当の意味で男性と付き合える様になりました。

 

今は、自分を受け入れて女性である事に誇りを持っています。

女性でなければなかった感性、好奇心。

 

大事にしていきたいです。

 

女性の友達から得る物もすごく沢山ありますしね。

 

急にこんな事を書いてみたんですが、自己分析の一環です。